遊戯王マスターデュエルでの3/25までデュエリストカップ 2024MARが開催中だ。
まぁぼくは今回も1stSTAGE突破までしかやってないんだけど……。
今回使ったデッキは”スネークアイ”。環境トップデッキを使ったので、1stSTAGEの突破はかなり楽だった。
“スネークアイ”に「クシャトリラ・ユニコーン」と「クシャトリラ・バース」を混ぜたものを使っていたのだが、ユニコーンがかなり強かった!
“スネークアイ”は初動となる「スネークアイ・エクセル」にありとあらゆる手札誘発がぶっ刺さるので、手札誘発を吸ってくれる「クシャトリラ・ユニコーン」はかなり有難かった。
また、ついでのように相手のエクストラデッキを覗けるお陰で相手のデッキが分かった上で負け筋を潰せたり、バースで墓地を破壊出来たり、Gを投げられている最中にバースで「黒魔女ディアベルスター」を通常召喚して「裏切りの罪宝-シルウィア」をセット出来たりとやりすぎなくらい活躍してくれた。あとついでに打点が普通に高いので、キルする助けになってくれるのも強い。
これはもう”クシャトリラ”デッキが弱体化し過ぎているとか関係なしに「クシャトリラ・ユニコーン」の規制は免れないな……。って思った。
あと個人的にあって助かったのは「倶利伽羅天童」。後攻で、「スネークアイ・エクセル」と「黒魔女ディアベルスター」など、1枚初動を複数引けている場合にエクセルでサーチすることで相手の盤面を解決しやすく、かなり使い勝手が良かった。”スネークアイ”では、相手の盤面を解決する手段が多くは無く(アクセスコード、トロイメア2種、ジーランティス、反逆の罪宝、サロスの吸収)、盤面を解決しようとするとキルし切れない……。という状況に陥ることが多かったので、それを解決出来る点でもかなり優秀だった。
まぁ”スネークアイ”使ってる時は無理してキル取り切るんじゃなくて、相手を詰ませる方向性でプレイする方が良いと思ってるので、キル取りに行くカードは最終手段だとは思っているが……。同じミッドレンジ系デッキ(“スネークアイ”ミラー、”ラビュリンス”、”烙印“)等相手だとここでキル取らないとヤバい!って状況があるのでキル取る力は無いに越したことは無い。
1stのみなので参考にはならないだろうが、勝率は8割。コイン表率は48%で、先攻、後攻共に勝率が8割だった。”スネークアイ”強えぇ。
最も当たったのは当然”スネークアイ”。7回当たって1回しか負けてないので、ぼくって結構上手かったんだなと思っている。
“超重武者“には2回しか当たらなかった……が、2回とも負け。両方とも相手の手札が滅茶苦茶強く、こちらの誘発を貫通してくる上にGを投げられたので無理だった。
あと”烙印“は3回当たって全勝。「超融合」を引かれなかったお陰で勝ち。流石の”烙印“も”スネークアイ”にはデッキパワーが1段落ちる気がする。
あと地味に”相剣“に6回も当たった。ストラクチャーデッキ配布したのもあるとは思うが、息長すぎないか……?5回勝ち。(相手がプレミしてなかったら多分3回くらいしか勝ててないのでやっぱ強いなって思っている。ターン1付いて無い「輝竜星-ショウフク」と「相剣師-泰阿」「相剣暗転」辺りを活用すればいくらでも後攻めくれると思うのだが……?)
「トランザクション・ロールバック」実装によって超強化された……と思われていた”ラビュリンス”には1回しか当たらなかった。その1回でロールバック使わずに普通に勝って終わった。なんだったんだ……?
というわけで、今年の最初のデュエリストカップも無事に1stSTAGE完走。時間なくて土日に急ピッチで走ることになったがサクっと突破出来てよかった……。
2ndSTAGE走る人は頑張ってください。ぼくはもう終わりにします。完。
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