7/20に「ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF REBICON」のストーリートレーラーが公開された。
「ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF REBICON」は日本のゲーム会社FROM SOFTWAREが開発するアーマードコアシリーズの最新作で、およそ10年ぶりになる新作だ。(ちなみに海外での販売はBANDAI NAMCO)
簡単に言えばパーツを選んでロボット(AC、アーマード・コア)を組み立て(アセンブル)、組んだ機体でミッションをこなしていくアクションゲーム。シリーズにも依るが、ハイスピードなアクションや、闇の深い(?)ストーリーが人気を博しているゲームだ。
続編が出ないゲームとして「カービィのエアライド」や「月姫リメイク」「ダイパリメイク」などと名を並べていたアーマードコアシリーズだが、ついにその新作が8/25、今から一か月後に販売するのだ!(月姫リメイクとかダイパリメイクが発売してしまったのでエアライドも出してほしい)
ぼくはアーマードコアシリーズは4しかやったことが無いが、「自由に空を飛びまわれる」「ハイスピードな戦闘」「自分で組み立てて機体を作る」といった要素から、メカアクションというゲームジャンルは気に入っており、アーマードコア以外にも「デモンエクスマキナ」や「Project Nimbus」などを購入している。
当然来月発売のAC6も購入する予定なので、このストーリートレーラーを視聴したが……。
主人公らしき人の人権が一切無い!
主人公はコードの沢山繋がれたベッド?で、布でグルグル巻きに寝かされており、明らかに立ち上がることを想定されていない。
恐らくだが、人としての機能はもうACを動かすことしかできなくなっているのだろう……。
そんな主人公が、傭兵としてACを操作していくのがAC6のストーリーなのだろうか。
トレーラーの時点でかなり闇が深いが、なかなか面白そう!
楽しみ~
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