[遊戯王マスターデュエル]クシャトリラ襲来!環境はどうなる……?

本日8月7日、遊戯王マスターデュエルの最新情報が公開され、あの”クシャトリラ”が8月10日に実装されることがわかった。

“クシャトリラ”は、遊戯王OCGにおいて、2022年に登場したランク7のエクシーズ召喚を主体として、除外を駆使して戦うテーマだ。同期の”ティアラメンツ”、”スプライト”などと環境トップを争っていたが、規制されたことで弱体化している(が、最近OCGで登場したディアベルスターのお陰で多少復権したとも聞いた)。

以前”ティアラメンツ”や”スプライト”がマスターデュエルに登場した際は、環境一強とならないように、事前規制が行われて大きく弱体化しての登場だった(が、依然として環境トップだ)が、今回の”クシャトリラ”はというと……?

「クシャトリラ・フェンリル」が準制限に!


いや、規制足りて無くない?大丈夫???

というのも、「クシャトリラ・フェンリル」は遊戯王OCGにおいて2023年8月現在、禁止カードとなっているカードであり、その効果は、

クシャトリラ・フェンリル
星7/地属性/サイキック族/効果
攻2400/守2400

このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②:自分メインフェイズに発動できる。デッキから「クシャトリラ」モンスター1体を手札に加える。③:このカードの攻撃宣言時、または相手がモンスターの効果を発動した場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを裏側表示で除外する。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=17768

である。わかりやすく言うと、15年前は制限カードになるまで規制された「サイバー・ドラゴン」よりも緩い特殊召喚条件と高いステータスを持ち、2007年~2017年まで制限カードになっていた「E・HEROエレメンタルヒーロー エアーマン」と同様の自身を含めたテーマ内サーチ、ついでのように存在する除去効果(それも裏側表示での除外なため再利用不可)と、これでもかと強い要素を詰め込んだモンスターだ。

ちなみに15年前だと「サイカリエアー」と呼ばれる、「サイバー・ドラゴン」「E・HEROエレメンタルヒーロー エアーマン」「死霊騎士しりょうきしデスカリバー・ナイト」を用いたビードダウンデッキが存在したが、このカード1枚でその3種類のカードの動きが出来る。滅茶苦茶だな……。

あまりの強さに、全く関係の無いデッキでもこのカードを3枚投入するのが当たり前なレベルであり、規制されるのも仕方のないことだった……。

そんな強力なカードが、準制限カード、つまりデッキに2枚も入れられてしまうのだ。おそらく登場してからはどのデッキが相手でもこいつが突然飛んでくることを警戒する必要があるだろう。

「クシャトリラ・フェンリル」以外にも、「カオス・アンヘル-混沌こんとん双翼そうよく-」などの汎用レベル10シンクロモンスターも登場するため、マスターデュエルプレイヤーなら無視することのできないパックになるだろう。

幸い、ぼくは前回の「ラビュリンス」のパックでは神引きをしてジェムが余り気味(9999ジェムを超えてプレゼントボックスにあふれている)なので、8月10日の新パックには全力で引きに行ける。

引きによっては「クシャトリラ」デッキを組むかも?(使うかどうかはともかく、自分で回してみると弱点や止めどころがわかるようになるため)。

「クシャトリラ」襲来による環境の変化に関しては、公開されていない他の新カードに依ると思われる。「ティアラメンツ・クシャトリラ」というふざけた二つのテーマをくっつけた名前を持つカードが実装されれば、「共命きょうめいつばさガルーラ」の登場によって環境トップになっていた「ティアラメンツ」が他を更に引き離すことになるだろう。「クシャトリラ」のカードもすべてが実装されれば、「ティアラメンツ」を押しのけて環境トップになるかもしれない。

パック追加の8月10日が怖くもあり、楽しみでもある。

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