8/17から開始した光闇フェス。
開始してから1週間経って、光側のミッション達成、つまり19勝したので、戦績を振り返ってみる。
使用したデッキは”絵札ホープ”。”絵札の三銃士“の展開力でランク4をサポートしつつ、”希望皇ホープ”の爆発力と妨害力で勝ちに行くデッキだ。このフェスだと採用率の高い手札誘発「灰流うらら」が居ないため、「ZS-昇華賢者」の効果が通りやすく、簡単に「No.99 希望皇ホープドラグナー」による展開、制圧に繋げることが出来る。
また、自分がモンスターを出した瞬間に相手の応答待ちになった場合、「無限泡影」が相手の手札にあることが予想されるので、「No.39 希望皇ホープ・ダブル」を経由し、「ZS-昇華賢者」のサーチ効果に撃ってきた「無限泡影」にチェーンして「No.39 希望皇ホープ・ダブル」の効果を使うことで、対象不在で「無限泡影」を躱し、「ZS-昇華賢者」の効果を確実に通すことが出来る。手札誘発による妨害が無いこの環境だとかなり強かったと思う。
(自分で積む手札誘発が少なくなって先攻での事故率が減ったのも追い風。)
今のところの結果は26戦19勝7敗。勝率7割越えなので、かなりいい感じに戦えていたのではないだろうか?
ちなみに先攻率は65%。相変わらずかなりの豪運である。(まぁフェスでわざと後攻選ぶ人が多かったのもあるけど)
負け筋は「拮抗勝負」や「ライトニング・ストーム」、「激流葬」などの全体除去で葬られる時。「ライトニング・ストーム」に関しては「No.99 希望皇ホープドラグナー」から出せる「No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー」で対策は出来るが、「拮抗勝負」に関しては本当にどうしようもないので諦めるしかない。(ZWを装備した「獣装合体 ライオ・ホープレイ」に妨害が集中しているが、ZWが無くなるとライオホープはバニラになってしまうため。)
あと、初手に「エクシーズ・チェンジ・タクティクス」や「ダブル・アップ・チャンス」”RUM“のようなカードばかり来てしまって、肝心のレベル4モンスターを2体並べられなくなってしまう手札事故もそこそこあったかな。
マッチングする相手に関しては、同属性同士のつぶし合いが無くなったのか、後半は闇属性デッキとしか当たらなくなった。体感だとラビュリンスが一番多くて、”HERO”や”未界域“、”BF“がそこそこ居る印象。”ティアラメンツ”も見ることは多かったが、脅威にはなっていない。
総評としては思っていたよりも勝てたな、って感じ。”絵札ホープ”はマスターデュエルサービス開始した頃に作ったデッキなので、最近のデッキに比べればパワーがだいぶ落ちると思っていたが、属性統一の環境ではかなり強い部類だったと思う。
(ちなみに統計を見返していて、先日からランクマッチで使っていた”クシャトリラ天威勇者”の先攻勝率が100%だったらしい。強すぎる……。まぁ先攻番長なデッキだし、試行回数も20回くらいしかないのでそんなものかもしれないが)
今後は……。闇属性デッキ作るのが面倒臭くなってきたので、このまま”絵札ホープ”で最後までフェスを走るかもしれないって感じかな。何回か組もうと思ったんだけど、足りないURカードをわざわざ生成する気にも、ストラクチャーデッキを買うジェムを消費する気にもなれなかった。あと誘発少ないとやっぱり不安だ。特に光属性デッキである”エクソシスター”、”ヌメロン”、”エルドリッチ”、”神碑“あたりを相手したくない。
今日はこのあたりで。
ではでは~
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