昨日8/25に、FROM SOFTWAREから発売された「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」。
ちょっとずつプレイして、chapter1が終わったのでそこまでの感想を書いていく。
まず、チュートリアルだが、X(旧Twitter)でも話題になっていたように、チュートリアルのボスであるヘリコプターが滅茶苦茶強い。(ルビコプターとか言われてた)
AC6の操作に覚束ない中で、なんとか機体を動かして敵を倒したり高所に上ったり……をして、ようやく動かせる程度にはなったかな？と思ったあたりで、あのボスである。
ギリギリ初見で倒せたが……強さ的にはチュートリアルのボスの強さではない、絶対。
特にあのステージはアセンブリを弄れないので、カッツカツのエネルギーでなんとか空を飛んでブレードで切り付けていくしかない。
ギリギリ初見で倒せたものの、AC6ってこんな難しいんだ……と思いました。
そしてその感想は間違っていなかったことをchapter1後半で思い知ることになる……。
その後は平和なステージがいくつか続く。(ルビコプターの前にそっちをやらせるべきでは？？？)
また、訓練ステージとして武器の特性や脚の違いなどの解説ステージに挑戦できるようになっており、アセンブリの際の参考になる内容だった。ぼくは昔AC4をやったことがあるが、それに比べるとかなり説明が丁寧だなと思った。(そしてやっぱりルビコプターはその後だろと思った)
そして次に訪れた難所は「壁越え」ステージ。
まず、序盤から初見殺しの遠距離砲撃が炸裂しまくる。1回死んだけど、対処方法が分かっていればどうということは無い。
次に4脚MT戦。地味に横から雑魚MTがちょっかい出してくるのが面倒くさかったけどこれもなんとかなる。
そして最後のボス戦のジャガーノート。序盤は楽にダメージを与えていけたのだが、僚機が離脱した瞬間に何故死んだのかわからずに瞬殺される。
何回かやって、どうやらボスの撒いた地雷を踏みまくっているらしい、ということに気付いたので、上から攻めるようにしたら楽にクリア。
攻略してる、って感じがあってとても良いボスだったと思う。
その後、不明機体相手に1対4をさせられて辛い思いをしたりはしたが、なんとか数回でクリアしていけた。
そして最後、「ウォッチポイント襲撃」。
まず、最初のレーザー砲？の洗礼が辛い。普通に1回死んだ。まあでもこれも初見殺しだと思えば良いと思う。(奇襲するとだいぶ楽に倒せるので、仰々しい雰囲気でも様子を窺ったりしない方がいいな、って思った)
その後の敵ACのスッラ戦。普通に強い。蹴ってくるのがうざいのと、アラートの鳴る痛い攻撃(名前がわからん)を滅茶苦茶的確に当ててくるので普通に苦戦する。ここでも慣れるのに2回くらいの死が必要だった。
スッラを倒してこれで終わりかな？と思いきや、全回復するアイテムが置いてあって絶望。
そしてバルデウス戦。
どうすれば良いのか全く分からん！！
多分10回以上死んでる。20回とかかも？途中でアセンブリを替えてみたり、一度戻って他のミッションでお金稼いでパーツ買ったり……。
武器も色々試して、グレネード使ったり、パルスガン使ってみたり。四脚に手を出したりもした。肩の強そうな武器使いたくて、四脚なら反動無いかな？って思って試したら普通に反動あったのでやめたけど。
最終的に、中量二脚で、エネルギー回復に優れたジェネレータに変えて、腕武器はレーザーハンドガン&パルスブレード、肩武器は両方ともミサイルにしてなんとかクリア。大変だった……。
結局大事だったのは敵の行動を覚えることだったが、それ以前にジェネレータが弱くて避けられない事態に陥っていたので、やっぱりアセンブリも大事だな……。って思いました。
いや～疲れた。けど滅茶苦茶楽しい。
やっとchapter1が終わったので、まだまだAC6で楽しめそうなので嬉しい。
今後はバルデウスよりももっと強いのがいっぱい出てくると思うのでちょっと怖いけど。
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