現在、遊戯王マスターデュエルにおいて開催されているデュエリストカップに”クシャトリラ”で挑戦中だ。
あまりの後攻の多さに、かなり苦戦していたのだが……。
振り切って「拮抗勝負」を投入した。それも3枚。
ちなみにデッキはほとんど手を付けていない。単に3枚追加しただけだ。デッキ枚数が43枚になり、ただでさえ高い事故率が更に上がった、とかを一切考慮していない。
こんな雑なデッキ構成だが、変更前よりも圧倒的に勝率が向上した。何故なら……。
コイントスで表が出る確率が38%だったのが、54%にまで回復したからだ。
ちなみに内訳は、38%の時が26回中10回の表、54%の方は57回中の31回なので、拮抗勝負投入後は31回中21回表の67%となる。「拮抗勝負」最強!
思えば、コイントスで表が出やすかった時は、常にデッキに「拮抗勝負」を投入していたので、ぼくにとって「拮抗勝負」はコイントスで表が出やすくなるお守りのような役目を果たしているかもしれない。
ちなみに「拮抗勝負」による事故も、「拮抗勝負」による勝ちのどちらも経験しているので、「拮抗勝負」投入による勝率の収支はほぼ0だと思っている。全体の勝率が上がったのはあくまで先攻率が高くなったからだ。
全体でのコイントスで表が出た確率はまだ54%なので、収束しただけとも言える。とはいえ、「拮抗勝負」を入れたことによって流れが変わったことは確かだ。
現在のデュエリストレベルは18。1回降格があったものの、そこそこ順調ではないだろうか(とはいえ、環境デッキの”ラビュリンス”や”ピュアリィ”と当たる機会は減っているので、強者が居なくなっただけな気もする)。第2ステージ開始までにデュエリストレベル20に到達しておきたいなぁと考えている。
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